取引手法

サヤ取り

サヤ取引とは、価格変動において連動性のある2つの商品(限月)の間で、価格差のゆがみを捉え、割安な方を買い、割高な方を売り、割高・割安な状態が解消された場合に、反対売買を行なうことで収益化する取引です。ただし割高・割安な状態が解消されない場合は損失となります。

*ただし割高・割安な状態が解消されない場合は損失となります。

サヤ取引には次のようなものがあります。

  • 商品間サヤ取引(スプレッド取引)・・・同一市場の異なる商品の組合せ
    (例)ガソリンと灯油、金と白金、大豆とコーン等の組合せ等
  • 限月間サヤ取引(スプレッド取引)・・・同一市場・同一商品の異なる限月を組合せ
    (例)灯油の需要期と不需要期の限月、穀物の新穀と旧穀限月の組合せ等
  • 市場間サヤ取引(スプレッド取引)・・・同一商品で異なる市場を組み合わせ
    (例)東京市場のガソリンと中部市場のガソリン、東京市場の灯油と中部市場の灯油の組合せ等

日計り

新規の売り玉または買い玉を、成立したその当日中に反対売買をして決済することを、「日計り(ひばかり)」という。

いわゆる「デイトレード」とほぼ同じ意味です。
レバリッジの高い商品先物取引ならではの取引方法で、手数料が安いオンライントレードと相性がいいです。逆に、建玉を当日中に手仕舞いせず、翌日持越して、思惑とはずれてしまうと大きなリスクになってしまうこともあります。短時間の間で取引を終了しますので、高いリターンを狙うことは難しいですが、結果的にリスクもおさえられます。

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